2002年 邦題 “シティ・オブ・ゴッド”
昨夜、夜更しをしてテレビを見ていたら “Cidade de Deus” なる映画がブラジル産だということで、すかさずチェック。後半の一時間しか見れなかったけど、これは面白ぇと思い、そのうちレンタルで見ようかと思案。
6-70年代のリオのスラムを描いた作品ということだけど、実際あってもおかしくはない内容。暴力的で薬や銃が乱れ飛ぶ、いわゆるギャング映画の割にはカットも新鮮で、暗闇に浮かぶ監督のユーモアがゾクっとさせるリアリティーを惹き出しちゃっている。