ども。MHF+DUALSHOCK3+MotioninJoy で普段使用しているのですが、ついさっき MotioninJoy の更新機能を使って更新したところ、キーの割り当て設定がグチャクチャンになってしまったので、再インスコしました。 しかしながら、MHFのゲームパッド表示に合わせたキー割り当て作業がチョイ面倒だったので、自分用メモのついでに。
2013年3月: 箱コンエミュとしても安定して使えますので、下部に追記しました。
ども。MHF+DUALSHOCK3+MotioninJoy で普段使用しているのですが、ついさっき MotioninJoy の更新機能を使って更新したところ、キーの割り当て設定がグチャクチャンになってしまったので、再インスコしました。 しかしながら、MHFのゲームパッド表示に合わせたキー割り当て作業がチョイ面倒だったので、自分用メモのついでに。
2013年3月: 箱コンエミュとしても安定して使えますので、下部に追記しました。
柿渋を作ってみることにした。店で買うのもいいけど生活道具くらいは、ある程度作れなくちゃね、と思う。 今年は、親の実家で柿の実が取れる頃に間引きをしたので、ついでに紙袋2つ一杯にして持って帰った。
ちなみに、柿渋とは古くからある塗料・染料の一つで、漆や弁柄、漆喰や藍のようにとても天然素材なもの。効能としては、防腐・防水・防虫など結構な使い所がある。
作り方の大まかな流れとしては 柿の洗浄・ヘタ取り・粉砕 → 液体だけを漉し取り・保存 → 定期的に攪拌 となる。簡単。
結果、丸一日かけて手提げ紙袋2つから、1.5リットルのボトルに5本程度は出来ました。 今回は実験なので、幾つかの不安な点乃至挑戦的な要素がある。次の柿渋を作る際のポイントとして調べてみたい。
とりあえず、ここまで出来たので、あとは様子見。今回だけで、柿渋作りのポイントを掴めればいいんだけどなぁ…
ちょいと小金が舞い込んできたので、かねてから欲しかったホームサーバを作るべく秋葉原でお買い物。
前日に友人宅で酒をあおり、当日の昼もカレーうどんと日本酒の組合せで準備万端。
VIA EPIA CN10000G と メモリやHDDを買い込む。酒が入っていたので、何か変なものでも買っていたりしないかと思ったけれど、そこは貧乏性で堅実な買い物をしてしまった。反省。
一式揃えるつもりで行ったのに、グッドなケースがなくて後に通販で Procase mini CrysTa をゲッツ。
一度見ないと大きさが把握できなさそうなので、マザーボードとケース、ACアダプタの写真を載せておきます。(ちなみに写真の色はイヂっております) どうですか?CDのサイズと比較できますが、小さいような大きいような。nano-ITXを見た後だと、いまいち小さい気がしないけれど、驚くべきは小ささにあらず。
んで、HDDとマウンタ以外を組込むとこんなかんじ。予想以上にスッキリ。 光学ドライブを積まないので、そのぶんのIDEケーブルがないのと、SerialATAのスリムなケーブルのおかげとも言えますな。おかげで、セッチングは楽チン。基本的には、そんなにギッチギチになるような設計のケースではないような気がします。
そして、次の写真が、これにHDDを載せて稼動できる状態です。あまり変わらずに、ちょっとキッチリした他所行きの格好といったところでしょう。
これでも、かなり余裕があります。マザーボードの占める面積以外は電源基盤なので、そこを折り込めば 3/4 くらいのサイズまではできそう。
と、まあサイズの話はおいといて。やはりこのマザーボードシリーズのキモは発熱量の少なさでしょう。ファンを回さなくても、常温の部屋なら多分イケると思うし、そよ風くらいあれば充分と見ています。 とは言っても、ケースに入れると熱が次第にこもるので、一応はあったほうがよいところ。 ただ、ケース付属のファンは小ささも影響してか、多少の軸音と風切り音があるので、ファンコンで回転数を半分や 1/3 くらいに落とすとよいかも。ちなみに、ファンの向きを反対にしても多少効果あり。 しかしまあ、発熱量が少なくなってきているということは、永久機関に近づいてる感がしてドキドキしますなぁ。
一応、サーバマシンなので、ウイルスソフトの替わりに、狂犬病の予防注射済みの鑑札を貼って安心してみる。
それなりのスペックなので、ちょっとした電脳キッズのおもちゃと言ったところでしょう。最初はIntel系のものや玄箱とかも候補にはあったけど、「一度VIAのマシンを体験してみたい」と言う欲には勝てず。安価なnano-ITXが出るまでは充分楽しめそう。
デスクトップとしては動作させてないけれど、普通にサーバとして、静音サーバとしては楽しいおもちゃになってます。今はdebianを入れて遊んでます。
無論ハイテクと申したい一品。レンズ周辺の蛇の目さながらのツブツブは露光計として働き、眺める者にはメカチックな印象を薄れさせちゃう。
カメラをカメラで撮る、これまさにカメラinカメラ。似てるのはカメラinヨドバシカメラ。
これは銀ブラ中に見つけた、ちょっぴりオシャレなカメラ。以前にもう一台所有していたけれど、海に持って行ったら錆びちゃったのです、ゴメンなさい
仕様から見て初代PEN-EEとほぼ確定。知らない人にはただのアンティーク、だけどもよく撮れる。フィルム一本使えばこのカメラの操作は全て会得できる。
会得できると言うのは嘘ではなくて、調整できるのは絞りのみなので、ピント合わせも不要。いはゆる「誰でも撮れるカメラ」、個人的にはこのようなカメラは「何でも撮れるカメラ」と言っても構わないと思う。何せ小さいし、パンフォーカスだし、フィルムはハーフだから沢山撮れるし。重いけどね。
しかし、うっとりしちゃうデザイン。手元にあるのはボロボロなのに、写真に落とすとまるでカメラ屋のショーウインドウで待っているかのよう。かわいいオモチャ
PENシリーズはOlympus Pen Gallery に詳しいです。