Social Game Tracking サービスをしている Playfire が2013年末から Beta としてはじめたサービス(現在は Steam のみ対応)。
指定されたゲームをプレイして Green Man Gaming(以下、GMG) で使えるクレジットをもらっちゃおう!てなことです。
Beta とはいえ、使えるので簡単に紹介しておこうと思う。
Category Archives: PCゲーム
Review: Don’t Starve (beta)
現在ベータ版が発売中のサバイバルアドベンチャー
発売前の予約特典として、ベータ版をプレイすることができるのですが、これが結構面白い。
“Starve” は “飢え死にする” という意味で、ゲームの目的も “Don’t Starve” => 餓死するな! => 生き延びろ!という、かなりストレートなタイトルです。
Official では Key Features として4つの特徴を挙げています
- Uncompromising Survival & World Exploration: ゼロから始まるサバイバルと世界の探検
- Constant Updates: 定期的なアップデート
- Dark and Whimsical Visuals: 暗くてキミョーキテレツなデザイン
- Randomly Generated New Worlds: ランダム生成される世界
自分はちょこっとしかプレイしてませんが、配信にも向いてるし、なかなかのスルメゲーになりうる資質を感じております。
Steamのセーブデータをバックアップするの巻
PCゲームはセーブデータを色々な場所に作るようです。
タイトルに “Steamの” と書いてしまいましたが、最初 Steam のセーブデータってゲーム本体と同じで、一元管理だと思ったんですよね。
ところがどっこい、以下のサイトを見つけて… 手がつけられんよ…
OSを入れ直すとき等は、数個のディレクトリを取っておけばいいのですが、セーブデータが壊れたときはどうしようもありません。
Steam Cloud の対応したゲームもありますが、たまに壊れる報告もあり、ちょっぴり不安になるのです。(自分も6時間ほど遊んだデータが消えたことがあります)
単純にセーブデータを別のディレクトリ等にコピーすればいいだけの話ではございますが、面倒→忘れる→忘れた頃にクラッシュ、なんてのが一番怖いのです。
なので、ない知恵を絞ってみました。
Minecraft でバックアップする習慣を
セーブデータがクラッシュして途方に暮れる方を見かせる度に、心が痛みます…
ゲーム本体とは違い、二度と戻らないデータなので大事にしましょう。
Minecraft のセーブデータは %appdata%\.minecraft\saves
以下にワールド毎にディレクトリが作成されます。
そのディレクトリさえ保存すれば基本的にエブリシングオッケーなわけです。
今回は自分なりの方法として、セーブデータを自動で日付時間毎に一つのZIPファイルに圧縮して、さらに自動でオンライン同期して保存しよう!ということなのです。
The Humble Botanicula Debut
Amanita Designの新作 “Botanicula” が発売されましたが、前作 “Machinarium” をプレイした方は既にゲットなさいましたか? 先週から The Humble Botanicula Debut が始まっているのですが、キャンペーンというかイベントというか、かなりお安くなっておりますよ奥様!
キャンペーン内容は
- Botanicula
- Machinarium
- Samorost 2
をセットで1セントから買えるというもの。
5ドル以上で購入するとSteamキーがついてきます。 さらに平均購入額以上(執筆中現在8.81ドルなり)で購入すると
- Windosill
- Kooky(ショートフィルム)
- サウンドトラック(Botanicula, Machinarium, Samorost 2)
もついてきちゃう!
自分は以前 PLAYISM で Machinarium を買ったのですが、これにはサウンドトラックがついてなかったので、これはチャーンス!と思い10ドルで(9ドルだったかな)で購入!Machinarium 2個目だけどキニシナーイ!
さて Botanicula …2時間ほどプレイしてみましたが、なかなかよろしい! 前作の印象とは大分変わって、やわらかい印象的な雰囲気のなか、モヤっとした目的感の中で進行中です。どんな物語になるのか期待しつつ、のんびりプレイ!
5ドル以上で購入したので、Steamキーがついてました。なので、初 Steam も経験し、こういうゲームとの接し方もアリだな~と、時代の変化に感動すら覚えております。
アンビエント系のサントラを聞きながら、この記事をカキカキ… あぁ、machinarium面白かったなぁ… と。 Amunita Design のゲームは、まぁゲームというよりは動く絵本というか、一つの体験としても新鮮で面白いですね。ステータスや実績といった、オンラインゲームによくある概念がないので(オフなので当然かもしれませんが)、ゲームをクリアして「またやるぞ!」というわけでもなく、ふと「あんな話もあったなぁ…」と妙に印象深い風景になっておりますね。
支払いには Paypal が使えるので、カードで決済できます。 試しに金額選択の箇所で Custom を選択して1ドル以下で入力してみてください、素敵なメッセージが見られますよ!